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<採用・求人>ネイルケアサロン「ロングルアージュ

RECRUITMENT

完璧にできてもそれだけでは100点ではない難しさ

入社して5月ぐらいから研修が終わりお客様に入れるようになります。色塗りだけでなく、爪のケアまでできるようになるのですが、このあたりからはさらに高度な技術、経験が必要になってきます。 研修の頃とは違って、実際にお客様に施術するとなると、「もっと上手になりたい」という気持ちが強くなります。お客様に褒められた日は、やっぱり嬉しいし楽しくなってきますね。

技術には細かく段階ごとに試験があります。その試験に合格しないとその技術を使ったお客様の対応はできません。今は自分のできる仕事以外は先輩に引き継いでもらうのですが、やはりお客様は最後まで自分でやり遂げたいです。

今は「乳白色」という、濁った色って綺麗に均一に塗るのって難しいのですが、その技術試験に向けて勉強中です。(※注:2020年時点 現在は合格) 技術試験はすべてマスターすることで、文字通りネイルについてのすべてを熟知した「一流のマニキュアリスト」になれます。尊敬する先輩はこの試験をすべてマスターした方々ばかりです。

試験は一発で合格できるわけではないので厳しいですが、実現できるかわからない遠くの夢よりも、実現可能な目標が目の前にはっきりしている。この一歩一歩ステップアップしていくシステムは、日々のモチベーションを維持するのにすごく良いと思いますね。それに試験合格のステップで昇給していくので、お金の面でもモチベーションが上がります(笑)

入社当初と大きく違うところは、「分からない」ことがコンプレックスだったのが、2年目(※注:2020年時点)の今は「分からない」ことにやりがいを感じているところでしょうか。まだまだ分からないことばかりですが、同じぐらい毎日発見があります。つくづくマニキュアリストって奥が深い仕事だなって思います。美容の世界にまったく興味がなかった自分が、今では人に逢うとまずその人の手元をつぶさに観察してしまう人間になろうとは、かつての自分にはきっと理解できないでしょうね(笑)

私たちの成長物語


ロングルアージュに求められるのはただのプロではなく一流のマニキュアリストであること。だからこそロングルアージュで培った技術、経験は一生の財産になる、生涯の誇りになる。一流のマニキュアリストへの道は長く険しいけれど、みんなスタートは一緒でした。現役で活躍している先輩は、どんな苦労や経験をして未来をつかんできたのでしょうか?6人の先輩に聞いた“マニキュアリスト”成長物語。


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